今日の記事は嘆きの記事です。
今欲しい物ランキングで急上昇しているものがあります。
それは激しい計算用・トレード用PC。
ここ1か月で急激に機械学習熱が上がってきており、
更にはデータの前処理等でも元々性能の高いPCが欲しかったのです。
ただし、基本的にPCの電源は切らない人なので、できるだけ動的な部品がすくないPCを選ぶ傾向にあります。
私個人は機械系エンジニアなのですが、機械を信じていません。
動くところがあれば、それは必ず壊れます。
とくにベアリングは最たる例です。
しかしながら、各項目で価格がうなぎ上りになってしまい、待ったがかかっているのです。
SSDで4TB欲しいけど、これだけで破綻
最新PCではSSDは色んな意味で必要不可欠です。
その一方で、SSDは容量対コストが高く、お財布に厳しいです。
私のライフスタイルではデータが死ぬほど溜まってゆくので、1TBなんてあっという間に食っちゃいます。できれば4TBは欲しい。HDDなら安いが。
一方で、最近気づいたのはデータ読み書き速度がPC速度依存性が高く、
ボトルネックになりやすいこともわかってきたので、SSDへの投資は必要不可欠です。
もうプライマリでHDDなんて絶対使ってはダメ。
HDDのベアリングは何時か壊れ、且つ読み書き速度はあっという間に低下してゆきます。
ということは、SSDで4TBぐらい用意するしかないか。。。
これだけで5万円。
やっぱりこれからはGPUで計算でしょ
機械学習やデータ処理をやっていると、GPUで計算を実行したい願望にかられます。
最近では簡単にGPUで計算できるようにPythonのライブラリも拡充されてきており、速度もかなり上がるそうです。
なので、コア数の多いGPUが欲しいのですが、ここ最近グラフィックボードの値上がりが激しいのです。
どうも、仮想通貨の値上がりと連動するようです。
仮想通貨のマイニングするにも使用するらしく、仮想通貨が値上がりすればマイニングの採算が良くなるので、グラフィックボードがよく売れるそうです。
俺がPC買いたいから、早く仮想通貨暴落しろや。
CPUはコスパ重視かな
CPUはコスパ重視です。
早いに越したことはありませんが、GPUに投資していれば、CPUの投資はそこまで必要ないと思っています。
だからとりあえず、Ryzen 5 3600ぐらいがいいのではないでしょうか。
こいつでもコア数は6個あります。
メモリはバケモンの様に積むか
メモリはこれからどれだけ必要になるか予測がつきません。
TwitterをみてるとNumeraiの参加者は果てしなく使っている人もいます。
とりあえず、16GBx4枚刺しか、32GBx4枚刺しで行きたい。
前者なら5万、後者なら10万ぐらい。
もう買うなら、32GBx4枚でしょ。
大体総額は
CPU;3万ぐらい
GPU;5万ぐらい
SSD;4万ぐらい
memory;10万ぐらい
その他;3万くらい(OSはメルカリ)
総額25万。ううう。
トレードで爆益が出たら買うことにします。
たぶん、いくら設けても、ケチなのでなかなか買えませんけどね。