コロナの影響で開発予算が削られてしまいました。
すなわち、私のグループの活動資金が減ったということです。
このニュースを聞いた時、OMG!と叫んだのは言うまでもありません。
今期できなかったけど、来期にはその仕事依頼するから!なんて言葉をどれだけの人に行ってきたことでしょう。
今まで、私のような男にでも、次々と新しいことを提案してくれるベンダーさんが沢山いたのですが、金の切れ目が縁の切れ目、金持ってないなら、寄ってきません。
大前研一氏の本を立ち読みしましたが、7割時代だそうです。
売り上げが減り、コロナ前の7割の経済になるとのことで、非常にドキドキしています。
何が心配かというと、ボーナス。
今期は会社は絶えしのいでくれましたが、来期のボーナスはどうなることやら。
7割時代なら、ボーナスは5割???、貧窮問答歌レベルです。
求人も減っているようで、好調な業界は限られているようです。
ただこんな7割時代にも関わらず、日経平均は28000円を超え、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
実態の伴わない株価に、首をかしげるばかりです。
バイデン氏の財政出動が理由とされていますが、本当に民主党なのに大型財政出動するのでしょうか?
その一方で、トランプ氏の最後の一手も気になります。
中国大手IT企業への投資禁止についてです。
これを履行すると、核爆弾級の威力です。
中国大手IT企業の大きい投資元は米国ファンドであることから、禁止となると、100兆円もの時価総額が崩れ始めます。
このコロナの時代、先が読みにくいですが、ボーナスだけは減らさないで欲しいです。
いまこそ、内部留保の出動だ!ととある政党のように叫んでしまいそうです(笑)
もしかしたら、VIXETF買っておいた方が良いかもしれませんね。