株取引、自動売買、株の分析をしたいなら圧倒的にオススメの言語はPythonです。
なんどもこのブログで言ってますが、将来的な発展も含めて考えてもPythonかRどちらかをお勧めします。


そして、今日は初歩の初歩である証券会社のホームページにPythonを使ってログインする方法を記載します。

URLと要素の名前(element by nameの後)を変えるだけで、どこの証券会社でもログインできると思うので、やってみたい人は試してください。

これさえできれば、後は注文ページに行って注文するだけです。
下のコードの発展版で組み立てる事が出来ると思います。

この世はきっかけです。下のコードをトライすれば、次もやってみようと思うはずです。
是非、自動売買に興味ある人はやってみてください。

ちなみにseleniumとchromedriver_binaryはpipでインストール必須だと思いますので、注意ください。

from selenium import webdriver
import chromedriver_binary

#今回は小職メイン口座の楽天証券にログインします。
driver = webdriver.Chrome()
driver.get('https://mobile.rakuten-sec.co.jp/?l-id=top_upper_login_member')
time.sleep(0.5)
    
# ログインIDを入れる。ログインIDを入れる要素を探して、そこにログインIDをいれる。
el = driver.find_element_by_name("loginId")
el.send_keys('*******')

#ログインパスワードを入れる。ログインパスワードを入れる要素を探して、そこにログインパスワードをいれる。
el = driver.find_element_by_name("loginPassword")
el.send_keys('*******')
#submit()とはログインボタンを押すという意味。フォームの最後にあるボタンをクリックするようなもの。
el.submit()

こうは書いてみたものの、自動売買でオススメするのはマーケットスピード2の楽天RSSだったり、カブコムのAPIだったり、岡三RSSだったりするわけですが、この世にはSBI等でやりたいという人もいるわけで、上記コードを展開してみました。

参考記事 ↓ ↓ ↓