近況

先日までプライベートが忙しく、この日記の更新もままなりませんでした。
自治会主催の納涼祭があり、今年の私は納涼祭開催人員でしたので、用意、運営、撤去で忙しかったのです。
自治会の当番は数年に一度回ってきますが、納涼祭の裏方として参加するのは初めてで、メインで運営していただいている方には頭が上がらないことがわかりました。

なお、私はサークルや中高の部活が出し物をするステージの進行役で、なんとか当日のトークで、最小労働で今回はしのぎました。ですが、それでもテント設営・撤去等は夏の炎天下では非常に体力を消耗させられ、トレードの研究に自らのリソースを割けませんでした。

最近の悩み

最近、株トレードを再開するか悩んでいます。
仮想通貨は閑散としており、Binance日本人追い出しも秒読みです。
とはいえ、仮想通貨MLモデルは色々とミスを修正した先月終わりから何故か調子が良い。

悩むところですが、とりあえずバックテストを見直してみる事にしました。

海運セクターの過去のバックテストを見てみた

上記は海運セクターのバックテスト結果です。
条件は寄り引けよりも短いスパンで、とある指標を組わせてシグナルとして使っています。
3年半で140%ぐらいでしょうか。

しかしながら、右端をみてわかるのはファクターが死んでるように見えます。
これは2021年の7月あたりでして、ここからこのバックテストは更新しておりまません。

これを見直してみて、バックテストを2年分更新してみるのも面白いかな?と思いまして書いてみました。
とりあえず、寄り引け以下のスパンのデータですので、入手して再バックテストをしようと思います。

実は、死んだモデルを数年後に見直すことはしておりませんでしたので、今回ちょうどよい機会ですので、やってみようと思います。

後日、続編を公開いたします。

では。



グリーンブラッドの魔法の公式。EVITDAの変形式でスクリーニングした成績が載ってます。
特徴量としてどうでしょうかね。

日本株強いし、日本も捨てたものではない?