近況

3月になりました。さっき、正月だったような気がするのですが、もう3月です。
すごいスピードで時間が過ぎている気がします。

私の近況としては非常に大きいことがおきました。

それは異動を言い渡されたのです。
あれだけ、何にも無いでしょうとブログに書き、席で鼻をほじっていると、部長と課長に会議室に呼び出されたのですね。

異動先は工場。ポストは管理職。
18年ほど設計をしていたのですが、自分達が設計したものを製造している先に異動するのです。
パターンとしては典型的な異動パターンで、自分が異動するならば次は其処であろうと思っていたのでサプライズはありませんでした。

しかしながら、4月からはトラブル収束は誰がどうするの?と部長に聞くと、「そんなこともあろうと思って、設計兼務にしておいたよ。俺の采配すごいでしょ。」とのこと。

そんなポジション聞いたこと無いし。

つまり、工場の管理職をやりながら、製品のトラブル収束もやりたまへ、とのことだそうです。

やれやれだせ、そんな心境です。

相場は熱い

私の近況はどうあれ、相場は超ホットです。
日本株も仮想通貨も。

私のシステムはロングバイアスがかかっているので、そんなホットな相場では非常に活況でした。全てのシステムでプラスとなりました。

BTCのチャートは以下の通りで、2月最終週だけで、20%も値上がりました。
伝統的アセットでは絶対にあり得ない動きです。

仮想通貨は日本円ベースでは ATHを達成しており、仮想通貨バブルと言っても良いと思える状態です。

俺はリスクとってみるよ

こんな相場は数年に一度しか来ないでしょう。
チャンスでしかなく、リスクをとってみることにしようかと思ったわけです。
アメリカの株式市場は利下げが見えてきている状態で、更には11月には大統領選も控えており、トランプ氏の優勢との情報です。

新しい大統領が選出されると必ずや景気対策は発表され、株価に対しては可燃性の高い材料になります。

すなわちはリスクオン相場も来るであろうという状況で、株・仮想通貨はこの状況を先取りしに行っているとも解釈できます。

年始ぐらいには雇用情勢も悪化しているし、市場クラッシュが来るのか?と思っていましたが、ここに来てバブルの様相が見えてきました。

そんな状況で、ここで私がとってみるのはレバレッジを上げてみる行為。

今の仮想通貨のレバレッジは1倍ですが、1.5倍まで上げてみることにしました。

バブルがあと250日続くと仮定し、毎日取引するシステムの平均リターンを1%で仮定するとレバレッジの違いで以下の通りになります。

レバレッジ1倍:(1+0.01)^250=12.03

レバレッジ1.5倍:(1+0.015)^250=41.35

こんなにうまくいくか知りませんが、レバレッジの違いで成長率は4倍程度異なります。

仮想通貨の資金配分は全体の20%だし、やってみて夢を見てみるか!と昨晩思いまして、来週から1.5倍で運用開始して見ます。

明日から暴落始まったら笑ってください。

では。