もうすぐ、年末です。
この時期になると、年度の株式取引がどれぐらいプラスで終わるかどうか見えてきます。
そして、株式譲渡利益が多くなってくると、ふるさと納税を急がねばなりません。
そのため、12月に入ると急に気になり始めます。
このブログに記録している運用成績は全て、クオンツ型の投資に切り替えてからの成績で、
取引高もそれなりです。
闇雲にトレードしているわけではなく、分析してルールを作り出し、そのルールに沿ってPCが注文を執行してゆきます。
今年の目標は何にしていたかというと、楽天証券の大口優遇権利を取り続けることを目標にしていました。
変な目標とは思っています。
なお、大口優遇とは月間5億円以上の取引をすると得られる優遇策で、信用取引の金利が優遇されます。
毎日トレードする私にとっては信用取引の金利は最重要ポイントでもあります。
高速で取引していれば、5億なんですぐじゃんという人もいるかもしれません。
ただし、利益を生まないシステムを闇雲の使っていてもだめなので、有効性を保てるシステム開発は常に実施しなければなりませんでした。
そこが一番の苦労のポイントです。
というわけで、本日今年の取引高を確認してみました。
まだ早いですが。
上は、証券会社個人ページの取引額を示したもので、12月17日の時点で100億を超えていました。
超えることは確実と思っていて、ブログのどこかには100億トレードしてます！とか書いてましたが、
本当に超えると感慨深いものがあります。
来年は300億円をめざします。
がんばりますのでよろしくお願いします。