1週間飛んでしまいました。更新が。

ブログというものは些か、続けるのはマメさが必要なものです。私の場合、そこまで1つの記事にクオリティーを求めず、雑にアウトプットしてゆくスタイルで、30分以内に1記事を書いてます。だいたい。そうやって、ハードルを下げることにより続けてきました。ただ、記事というものでもなく、ポエムと読むべきものですがね。
グラフがちょいちょい出てきますが、それは日頃の研究結果です。ブログの為に作ることはあまりありません。

今週はブログ書かなきゃ!と思って机に座ったのですが、何も思いつかないので、トレード近況報告をしようかと。

2024年1月の相場と俺

2024年1月の相場は夏でした。日経平均は10%程上昇し、年間期待リターンを2週間で達成しました。こんな夏相場を見たことはありません。地震や内閣不安、芸能界の激震などもろともせずにグングン上昇してゆきましたね。
なお、買っているのは外人です。新NISAではありません。

このような中,小職のメインシステムである週足システムはずっとロング指令だったので、心に余裕を持ちながら、過ごせました。(下図のLive部参照)

なお、寄り引けの日経225もあるのですが、それは一進一退で且つお試し運用ロットでしたので、トータル40000円ほどでした。

開発状況

1月序盤は日経225寄り引けのバグ取り期間、後半は仮想通貨のシステム再開に時間を割いてきました。

仮想通貨はとりあえず、昨年使っていた戦略のベースラインを使って、リスクを落としたものに仕上げてゆきました。
昨日、2つ目のbotの放流が完了し、3つ目に差し掛かったところです。

なお、2つ目のバックテストは以下。

青がアンサンブル後で、オレンジがベースラインです。オレンジは単一特徴量でその正負で仮想通貨を週一回だけ売り買いします。なお、それは経済指標使ってます。

実は、このシステムは1つ目のシステムの空き時間を利用しているので、資金効率を高めるために採用しました。単一特徴量でワークするというものなので、市場の特性をキャッチできている、自信がある、ということでもあります。

2月の方針

2月は個別株です。
今は作ったシステムのデータ更新プログラムを作っているところで、JQuantsAPIで毎日更新するというものを作っているのです。

ただし、銘柄サインは作れたとしても、発注は悩むところ。
以前と同様にマーケットスピードとエクセルをPythonで動かしていても、芸はないし、エラーも多い。同じことしているはずなのに、エラーが出るんですね。なので、最近話題のPythonのplaywriteというライブラリはseleniumと比較してめちゃ楽とも聞くので、がんばってみようかと感じるのです。

しかしながら、1日信用は銘柄によって在庫状況でその当日は設定されていなかったりしますし、それを取得する方法はどうしようかなぁ、なんて。マーケットスピードなら簡単なんですよね。

まぁとりあえず、新しいことには挑戦すべきなので、playwriteでやってみます。

あと、3月のマケデコのユースケース発表にも申し込んでみようかと思慮しております。
ネタ準備せなあきませんがね。

あー、やることが多いですなぁ。
2月は忙しく過ごしてみようと思います!
では。