最近は頻繁に在宅勤務をしております。

いままでは在宅勤務があまり好きでは無かったのですが、仕方なくやっていると、気付けばストレスが減っているではないですか。
やはり通勤しなくても良いため、時間的制約が大きく緩和されます。

特に水曜日は毎朝7時半から海外とTEAMSミーティングなので、出勤だと通常よりも一時間早く出勤せねばなりません。そうなると、生活のリズムが崩れ、ストレスとなります。
しかも、忙しいと夜十時まで会社に残ることとなり、「早く出勤+遅く退社」の究極のコロナ対策時差出勤となるわけです。

北米・南米と仕事をしていると健康的な時間に打ち合わせは不可能です。夜十時からの打ち合わせ、朝6時半からの打ち合わせ、どちらも中途半端です。なお、インドであれば昼過ぎから、ヨーロッパであれば夕方から打ち合わせは可能です。

また、飲み物も会社では自販機で買うことになりますが、自宅だと好きなものが飲めます。基本、なんでも飲めるように素材は用意しています。ちなみに、デロンギのエスプレッソマシンを保有しており、眠たくなればエスプレッソダブルを美味しくいただけば、その眠気から解放されます。在宅勤務が多い人にはお勧めです。当然、タンパク質が足りないなと思えばいつでもプロテインを飲むことができます。これは圧倒的なアドバンテージです。

不謹慎な事を書きますが、ワクチンも広がり、コロナが収束に向かうと在宅勤務する理由が無くなるなぁ、と思っていたのですが、デルタ株の出現により戦局は変わってきたようです。引き続き在宅勤務が必要な世の中になるようです。収束するのはワクチン3回目接種か、コロナが感染症の分類が第5類に変更される時でしょうか。

コロナ収束は何時になるのやら、今後も自宅を快適にするよう投資を続けていこうと思います。